| 項 目 | 電圧印加部 | 検出部 |
|---|---|---|
| 重 量 | 51ｇ | 51ｇ |
| 寸 法 |
Ｗ95 ×Ｈ57 × Ｌ18 | Ｗ95 ×Ｈ57 × Ｌ18 |
| 使用電池 | 単4 × 2本 | 単4 × 2本 |
ディジタルバス配線チェッカ《ＩＳＤＮ用・ビジネスホンα用》
概 要
本装置は、ＩＳＤＮバス配線施工後そのままの状態で、またビジネスホンαは配線施工後の主装置接続前に正常性を簡単に確認する為のチェッカです。
特 徴
ISDNの場合
- ランプの点灯状況により、配線ミスの個所が特定できます。
- バス配線上のひねりミスは、本チェッカで確実に発見できます。
- バス配線でＭＪを多数設置する場合はＤＳＵの近いＭＪから正常を確認し、最後のＭＪにて試験端末をすることで各ＭＪからの接続試験を省略できます。
ビジネスフォンαの場合
- 配線ミスでのヒューズ断は、本チェッカで配線確認すると、未然に防ぐことが出来ます。ガード回路をもうけていますので安心してＭＥに接続できます。
- 多対ケーブル配線でＭＥ側と電話機側の４Ｐコネクタの対応が本チェッカで簡単に探索できます。
使用方法
（1）電池容量の確認を行います。
（2）バス配線のチェック
●ＩＳＤＮの場合
電圧印加部： ＤＳＵのＮＭＪへ接続する。
検 出 部： ＤＳＵに近いＮＭＪから順次接続し、点灯を確認する。
●ＩＳＤＮの場合
電圧印加部： 主装置へ接続する。
検 出 部： 主装置に近いコネクタから順次接続し、点灯を確認する。
ランプ表示にて簡単に判定が出来ます。
仕 様
| 名 称 | 数 量 |
|---|---|
| ディジタルバス配線チェッカ（電圧印加部） | 1 |
| ディジタルバス配線チェッカ（検出部） |
1 |
| ８Ｐコード（ＩＳＤＮ用） | 2 |
| ８Ｐ－６Ｐコード（ビジネスホンα用） | 1 |
| 単４電池 | 4 |
| 接続用品 | 1 |
仕 様
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